2012.07.27

ラカンに於ける想像界と象徴界の関係

 

I:自我=主体のイメージfrom<鏡>

S:主体=最も根源的なもの

 

 

言葉じゃないということ

→オデッセイアの豚の話

 

 

行動は言葉か?

 

言葉(シニフィアン)は贈与(価値あるもの)である——自分がもっているものしか与えることはできない

but.自分が持っているものは価値がない

 

∴自分から切り離された瞬間価値が生まれる:くず対象 objet de dechat=対象a objective a

佐々木中の解釈から

 

 

 

仏教=thinking mind を捨てるところから始まる

デカルト以降=考える限りで私は存在する

 

think:想像界を必要とするか?

 

 

TOMのマスター:四国出身で上京時に東京弁がまったくわからかった

&喧嘩のときに「呪い言葉」を使っていた

 

ものを教える=快感→洗脳 ∴呪術

 

自己と他者は違う言葉を使っている

その間で「意味」を生みだすーーその土台は「間主観性」(フッサールから精神分析)

 

赤ちゃんがお母さんと一緒にいるときに、お互いのことが分かる、汲める→意識されていない

 

「規律権力」——マイホーム幻想、源泉徴収=いのちを人質に

 

ハビトゥス、価値観、規律権力、生権力、言葉-神

テクスト-ルジャンドル

ドグマ

 

空気を読む強制

 

「分かり合おうとできないことが一番かなしい」石牟礼道子

 

個-個、「マイナー性」ドゥルーズ/国-国、「友敵理論」シュミット

 

ポスト昭和の価値観——一世代差の相続——自覚の有無が問題

 

 

貨幣=既存のテクスト⇔対抗する、自分のテクスト(=生産)で生きる

「面白そうやんけ」ということ

交換価値から使用価値へ

 

 

言葉しか信じるものがない=神

原エクリチュールがわれわれを規定

→映像、物語へ「トレンディドラマ、サザエさん」

 

演説=「演(うた)」

女工のうた

甚句

 

聞き書き甲子園、共存の森

 

世を拗ねる

 

 

「もののたましい」

金では移らない、時間が経ってから届いてくるもの